SERVICE CONTENTS
サービス内容

悠々ハウスのサービスと特色

午前と午後に分かれて10名前後のご利用者様が通所されます。
サービス提供時間は約3時間ですので、 週2回以上通所されるご利用者様も多く、 お身体にご負担のないよう継続してご利用いただいております。

半日型リハビリデイサービスのおもな流れ

  1. 01
    送迎車でのお迎え
    お迎え

    送迎車でご自宅までお迎えにあがります。

  2. 02
    血圧・脈拍・体温の測定
    バイタルチェック

    血圧・脈拍・体温など、
    当日の体調やお身体の変化を確認します。

  3. 03
    集団体操・座位トレーニング
    集団体操・座位トレーニング

    10種類の座位メニューとチューブやボールを使用した個別運動を取り入れ、短時間で効果的に運動をおこないます。

  4. 04
    個別運動や機能訓練
    個別運動、機能訓練

    ウォーキングマシンを使用した歩行訓練やリハビリ機器を使った個別運動をおこないます。

  5. 05
    運動効果を高めるためのケア
    ケア・リフレッシュ

    当施設では運動効果を高める様々なメニューやお身体のケアに役立つリフレッシュメニューを数多くご用意しています。

  6. 06
    送迎車でのお送り
    お送り

    送迎車でご自宅までお送りします。

ADLの維持と向上

ご利用者様の身体状況やご要望に沿って、無理のない効果的なメニューをご提案いたします。

ADLの維持と向上のための6つの要素

FAQ
よくある質問

Qデイサービスは誰でもご利用できますか?
A65歳以上の要介護認定をお持ちの方で、要介護1~5、要支援1~2、事業対象者の方がご利用いただけます。
また、40歳以上64歳以下の方で特定疾病の方もご利用いただくことができます。
【16の特定疾病とは】
(1)がん(2)関節リウマチ(3)筋萎縮性側索硬化症(4)後縦靱帯骨化症(5)骨折を伴う骨粗鬆症 (6)初老期における認知症(7)進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病 (8)脊髄小脳変性症(9)脊柱管狭窄症(10)早老症(11)多系統萎縮症 (12)糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症(13)脳血管疾患(14)閉塞性動脈硬化症 (15)慢性閉塞性肺疾患(16)両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
Qデイサービスの見学や体験は可能ですか?
A随時見学、体験会を実施しておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
担当のケアマネージャーがいる場合は、まずはケアマネージャーにご連絡ください。
体験会当日は、ご自宅から当施設までの送迎をおこなっております。当日の持ち物も特にございません。
もし担当のケアマネージャーがいない場合は、ご相談ください。
Q1日何名の方が利用されますか?
A各事業所によって決められた定員数が異なりますが、当施設は半日型のデイサービスになりますので、
10名前後のご利用者様が午前と午後に分かれてそれぞれ通所されております。
Q送迎は毎回していただけますか?
Aご利用日はご自宅から当施設まで必ず送迎をおこないます。
前日までにお迎えの時間をお電話にてお伝えさせていただいておりますので、
ご利用日や時間を忘れるといった心配もございません。
また、送迎途中に自宅以外の場所で乗り降りすることは介護保険法で禁止されていますのでできません。
Q食事や入浴はありますか?
A当施設は、機能訓練やリハビリに特化したデイサービスになりますので、食事、入浴サービスはございません。
その代わり、運動以外のリフレッシュメニューが豊富にございますので、
ご利用者様に大変ご好評いただいております。
Q祝日はお休みですか?
A当施設は、基本的に祝日も営業しております。
お休みは日曜日とお盆期間(8/13~8/16)、年末年始(12/29~1/4)となります。
Qレクリエーションの時間はありますか?
A当施設では、カラオケや催し等のレクレーションは実施しておりませんが、
スタッフや各ご利用者様とのコミュニケーションを楽しみにされている方が多く通所されています。
運動や機能訓練以外のメニューも豊富にご用意しておりますので、
半日を楽しく過ごしていただくことを心がけております。
Qデイサービスは誰でもご利用できますか?
A当施設では、集団体操や個別機能訓練、リハビリなど、
各ご利用者様の身体状況にあわせてメニューをご提案いたします。
【集団体操・ストレッチ】
おもに椅子に座ったままできる座位トレーニングが中心になりますので、
運動中の転倒リスクも心配はありません。ボール運動やチューブを使用した運動などを取り入れながら 短時間で効果的な運動をおこなっていただいております。
また、認知症予防に効果のある体操も実施しており、
運動が嫌いなご利用者様にも楽しく運動をおこなってもらえるよう工夫をしております。

【個別機能訓練・リハビリ】
ご利用者様のご希望に応じて、関節可動域を広げる運動やストレッチ、歩行姿勢を改善するための運動、 下肢筋力強化、手指トレーニングなど、各リハビリマシーンを使用しながら個別運動・有酸素運動を 無理のないように行っていただいております。
Qどのような資格を持った職員がいますか?
A各事業所ごとに異なりますが、様々な資格を保有した職員が在籍しております。
介護支援専門員、介護福祉士、認知症介護実践者研修、認知症介護基礎研修、社会福祉士、
社会福祉主事、柔道整復師、正看護師、准看護師、鍼灸師、保健師、
介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)、健康運動実践指導者、介護予防運動トレーナーなど。
Q看護師さんはいますか?
A看護職員の配置時間は各事業所によって異なりますが、
介護保険法で定められた人員基準をもとに配置しております。
現在、全事業所に1名以上の看護師が在籍しており、おもにご利用者様の当日の体調管理や
健康に関する相談窓口などを中心におこなっております。
Qコロナ対策はどのようにされていますか?
A厚生労働省のガイドラインにそって感染症対策を実施しております。 詳細は下記になります。

新型コロナウイルスの対応について

平素より当施設をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

先般、厚生労働省において発表されました「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針並びに事務連絡」に沿って、 感染拡大防止と、感染経路の遮断について、弊社の各事業所におきましても全力で取り組んでおります。
ご利用者様の安全、安心を第一に考え、マスクの着用、アルコールによる手指消毒、出勤前の職員の検温、
事業所および送迎車両の除菌洗浄など、対策を徹底しております。
また、ご利用者様、ご家族様におかれましても、通所前の事前の検温、送迎時の健康チェック、
手指消毒などについてもご協力を頂いており、重ねてお礼申し上げます。
当施設では、上記の対策を徹底して実施するとともに、通所介護事業所(デイサービス)の役割でもあります 「ご利用者様のお身体と体力の維持向上」のため、通常通りのサービス提供をおこなっております。

何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

感染拡大防止対策について

「悠々ハウス」では、感染拡大防止のためご利用者様、ご家族様にご協力とご理解をいただきながら 下記の対策を講じております。

① ご利用者様の通所前の検温・健康チェック
送迎車への乗車前、もしくは玄関先にて、健康チェックをおこないます。
咳がでている方、37.5℃以上の発熱がみられる方におかれましては、当日のご利用をお休みいただいております。
送迎時の検温は、スムーズな送迎のため、ご利用者様、ご家族様にもご協力をいただき、 事前の検温をお願いしております。

② 手指の消毒・アルコール除菌
送迎車両乗車後、もしくは、当事業所到着後、手指のアルコール消毒をおこなっていただいております。

③ サービス提供中の施設内の換気
およそ1時間に1回以上、施設内の扉、窓を開放し、空気の入れ替えを行っております。

④ 職員
出勤前の検温を徹底し、発熱がみられた場合は出勤をしておりません。
サービス提供時におきまして、マスクの着用を義務化しております。

⑤ 業者様および、施設訪問者への対応
各業者様からの物品の受け渡しは玄関のみとさせていただいております。
また、施設内に立ち入る必要性がある場合は、その場での検温、 消毒を行ってもらったうえで入室していただいております。

⑥ 事業所内・送迎車両の除菌洗浄
サービス提供終了後、必ず、事業所内、および送迎車両内をアルコール剤で除菌洗浄しております。

以上の対応を行っております。

何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

悠々ハウス 介護職の処遇改善
/ 介護職員等特定処遇改善加算

技能・経験のある介護職員の処遇改善を目的に、介護報酬をさらに加算して支給する制度です。 「新しい経済政策パッケージ(平成29年12月8日閣議決定)」において、 「介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、 介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされ、令和元年10月の消費税引き上げに伴う 介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が新設されました。 当該加算を受けるために、下記要件を満たしている必要があります。

◎介護職員等特定処遇改善加算の算定要件
・現行の処遇改善加算を算定していること
・職場環境要件について、各区分で、それぞれ1つ以上取り組んでいること
・賃上げ以外の処遇改善の取組の※見える化(ホームページ掲載等)を行っていること

※見える化要件とは
「介護職員等特定処遇改善加算」を取得するためには、上記の要件を満たす必要がありますが、
その中で「見える化」に向けた取り組みについて、介護職員等特定処遇改善加算も含めた処遇改善加算の算定状況、
賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容の公表をすることが必要となります。

※詳細は厚生労働省通知等をご確認ください。
介護職員等特定処遇改善加算(厚生労働省資料)
令和3年度改正(厚生労働省資料)

見える化要件に基づき、特定加算の取得状況を報告し、
賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示いたします。

◎処遇改善加算の算定状況
弊社では処遇改善加算に係る下記の取り組みを実施し、下記の加算の算定をおこないます。
「介護職員処遇改善加算Ⅰ」
「特定処遇改善加算Ⅱ」
「介護職員等ベースアップ等⽀援加算」
◎職場環境等の要件実施項目 ✅は実施項目
入職促進に向けた取り組み
□法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
□事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
✅他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
□職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質向上やキャリアアップに向けた支援
✅働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、
より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、
中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
□研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
□エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
□上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
□子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
✅職員の事情等に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、
職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
✅有給休暇が取得しやすい環境の整備
□業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
□介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、
介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
□短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、
従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
□雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
✅事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取り組み
✅タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
□高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、
広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
□5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の 実践による職場環境の整備
✅業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
✅ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による
個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
□地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
□利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
□ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供